こんにちは。講師の松野です。
梅雨が明け、蝉の鳴き声に一層の暑さを感じる季節になりました。
生徒さんと、学院長お勧めの『きものと和の伝統色』を見に福山市しんいち歴史民俗博物館に出かけました。
まずは、丘の上にあるレストランでランチをいただきました。ひと手間かけた料理は美味しくて、少量ずつですが品数が多く大満足。
窓からは芦田川や町並みが見下ろせて眺めもステキです。
博物館では、染料となる植物や貝の展示、色の和名等興味深く観ました。同じ染料で染めても濃さによって色名が変わって、昔の人の感性の豊かさを感じました。
2階には備後絣の展示がされ、布が大事に使い回されていたことが分かりました。
帰る間際に、藤本先生と生徒さんにバッタリお会いして、一緒に写真をパチリ
楽しくて有意義な一日でした